ぱしゃん ゃん ゃん
しゃん らら
しゃんしゃんしゃん
空に舞い咲く虹色の
小さな光を摘み集め
泡の花輪をつくりましょう
駆ける足音
魚が跳ねて
ふわふわふわり
舞い上がる
私の子供
小さな私
消えてゆく明けの明星に
鳥の歌声閉じ込めて
宙に浮かんだ鏡の彼方
触れたら
ぱしゃん
微笑んで
見上げれば……
「隊長! 隊長、こっちです!
……君、しっかりするのだ!もう大丈夫だから…死んだら、死んだら駄目なのだ…!」
「…生きているのか!? だが、サボン星人なら…その傷は…」
「まだ生きてます!ワガハイのことを確かに見ました!でもすぐ気を失って」
「——…っ、誰か担架を! 生存者だ、まだ助かるぞ!!」
「隊長、あちらでも生存者の報告があったそうです!」
「分かった、すぐそちらに行く。…パスカル、」
「……?」
「メタモライトの調査は他の班が引き受けてくれるそうなのだ。
だからお前はこの人を、頼むのだ」
「はい!」
りぃりぃりぃりぃらららりらららり
ちぃゆ ゅ るる ちぃゆ ゅ るる
るるるるる
しゃらわわわ しゃらわわわ
くるるるるる るる るるる
しゃらららら しゃらららららら
ららららら……
澄み渡る空の薄明に
貴方の瞳の夢を見て
遠き彼方に彷徨える
涙に暮れる幼子は
私の……